九谷百万石の歴史

初代 吉田八次郎 1911年(大正元年)に九谷の里寺井町佐野にて佐野窯の祖・斎田道開の弟子西本源平に上絵を習い、身を立てながら九谷焼商を始める。

 二代 吉田修作 1923年(大正13年)八次郎の長男修作が家業を継ぎ、全国に販路を開く。

三代 吉田正二 八次郎次男正二は、佐野窯の金子伊右衛門に上絵を習い身を立て、1943年(昭和18年)に陶商となる。1950年兄修作の吉田商店を引き継ぎ、三代目となる。

四代 吉田正明 1955年(昭和30年)父の業を継ぎ、県内外の卸小売商に販売し、販路を広めた。1963年(昭和38年)に九谷焼卸組合(九谷焼販売協同組合)を39名で設立し、初代会計理事として組合発展に尽くす。1974年(昭和49年)7月小売部門を設け、加賀市西島町(国道8号線沿)に店舗を構え、九谷百万石と改名する。1980年(昭和55年)九谷焼の振興を目的として、(財)九谷焼振興協会を設立し、初代専務理事として業界の発展に尽くす。

 五代 吉田正一 1993年(平成5年)祖業を継ぎ、代表となる。その年3月、店舗を新しく改装オープンする。九谷焼青年部部長、石川県伝統産業青年会議会長を歴任し、2001年(平成13年)伝統的工芸品産業功労者として経済産業大臣表彰を受賞する。2002年(平成14年)店舗を、九谷の里能美市泉台町に移転する。2007年(平成19年)5月までの4年間、九谷焼販売協同組合理事長を務めた。2006年(平成18年)から、石川県陶磁器商工業協同組合副理事長を務める。

923-1111 石川県能美市泉台町西107(九谷の里)

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